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HEART SONAR(ハートソナー) HS-401/HS-402

音が違う!クリアで聴きやすいリアルなサウンドを実現

HS-401HS-402
動物用

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HEART SONAR HS-401


据え置きタイプ
ACアダプター仕様

新登場 HEART SONAR TypeⅡ HS-402


持ち運びに便利なバッテリー仕様
ニッケル水素電池
Ni-MH
10時間充電で3時間動作可能

診察室

聴診器型マイク(別売品)

弊社独自で開発した聴診器マイクは、擦れる音を軽減し今までに無いリアルなサウンドを聴くことができます。
通常の聴診器と違い、スピーカーで心音が聴けますので複数の人と同時に心音情報を共有することができます。

HEART SONAR HS-401

手術室

食道マイク (別売品)

小型マイクを内蔵した先端部は、安全性を考慮してシリコン樹脂でできており、適度な柔軟性があるため食道にスムーズに入っていきます。
術者が手術中に集中しながらも、生体の麻酔深度、血圧の変動をスピーカー音で把握できます。

HEART SONAR HS-401
HEART SONAR HS-401

感度調整ツマミ

従来の電子聴診器にありがちだった、毛の擦れる音やノイズも増幅してしまう弊害を避けるために、感度レベルを調整できるようにしました。通常でも十分に心音を聴くことができますが、感度を上げれば、子猫や小動物の心音、または心雑音を捉えることができます。

HEART SONAR HS-401

パソコンと接続

背面の外部入力と外部出力端子にパソコンを接続すれば、聴診音を録音・再生することができます。

※パソコンを使用しての録音/再生には市販のソフトが必要になります。
※ハートソナー本体だけではご使用になれませんので、聴診器型マイクか食道マイクが必要になります。

HEART SONAR HS-401

仕様

型番 HS-401 HS-402(バッテリー仕様)
外形寸法 W180×D160×H155mm W180×D160×H145mm
重量 2.0kg 2.6kg
電源入力 AC100V 0.6A DC12V AC100V 1.2A DC19.5V
外部出力 外部出力端子(ラインレベル) 外部出力端子(ラインレベル)
外部入力 マイク接続端子(前面)、外部入力端子(ラインレベル) マイク接続端子(前面)、外部入力端子(ラインレベル)
周波数特性 低感度モード(50~60Hz)、高感度モード(60~360Hz)モードは無段階で調節できます 低感度モード(50~60Hz)、高感度モード(60~360Hz)モードは無段階で調節できます
バッテリー 無し ニッケル水素(フル充電で連続3時間動作)
充電時間 10時間でフル充電
付属品 ACアダプター、ステレオミニプラグ、プラスチックケース ACアダプター充電器、ステレオミニプラグ、プラスチックケース

オプション

外部機器への接続(オーディオ・パソコン等)

本体背面の外部入力端子、外部出力端子を一般的なオーディオ機器(あるいはパソコン)の入力/出力端子に接続することで心音を録音再生することができます(本製品の入力/出力端子には、音声接続用のステレオミニプラグで接続出来ます)。

※機器との接続のためには、各機器に合わせた接続ケーブルが必要になります。
※パソコンを使用して録音/再生する際は、市販のオーディオ編集ソフト等が必要になります。
※製品は予告なく変更することがあります。

ハートソナー HS-401 取扱説明書

本体前面

①電源スイッチ
スイッチ上部(白いポイントのある部分)を押しますとスイッチON、下部を押しますとOFFです。
②電源ランプ
電源が入っている時に点灯します。
③音量つまみ
左に回しますと音が小さくなり、右に回しますと大きくなります。
④感度つまみ
左に回しますと周波数帯が狭くなり、右に回しますと広くなります。
⑤マイク入力端子
別売の食道マイクや聴診器型マイクを接続します。
⑥スピーカー

本体背面

⑦放熱孔
内部の熱を排出する放熱孔です。塞がないようにしてください。
⑧外部出力端子
外部機器に接続する際の出力端子です。
⑨外部入力端子
外部機器に接続する際の入力端子です。
⑩電源コード接続端子(DC12V)
付属のACアダプター付電源コードを接続する端子です。電源コードはしっかりと差し込んでください。

お使いになる前の注意事項(必ずお読みください)

  1. MRIの近くで、同時に使用しないこと。MRIの発生する電磁波により、本機の金属部分が加熱する恐れがあります。
  2. 室内に引火性気体が満ちた環境や、高濃度酸素環境下では使用しないこと。
  3. 食道マイクの長時間接触によって対象動物が過敏反応を起こしていないか、鬱血を起こしていないか常に確認すること。
  4. 本機は平坦で安定した場所に設置し、コード類を床に這わせないこと。
  5. 本機に対して、塩素系薬剤を使用しないこと。

操作方法

  1. Cアダプター付電源コードを本体背面の電源コード接続端子に接続し、電源につなぎます。
  2. 用途に応じたマイクを本体正面のマイク入力端子に接続します。
  3. 電源スイッチをONにして、マイクを対象動物に固定します。
  4. 音量つまみを回し、最適な音量で心音が聞こえるように調整します。
    音量つまみは左に回しますと音が小さくなり、右に回しますと音が大きくなります。
  5. 必要に応じて感度つまみを左右に回し、聞き取りたい周波数範囲を調整します。
  • つまみを左に回しきったとき・・・・・周波数50~60Hz
  • つまみを右に回しきったとき・・・・・周波数50~360Hz

*周波数範囲を広げるとハウリングを起こしやすくなります。
その場合はマイク部分をスピーカーから十分に離すか、音量を下げてください。

外部出力端子について

本機背面の外部出力端子と、市販のオーディオ機器やパソコンの外部入力端子とを接続して、心音を外部機器のスピーカーから聞いたり、録音したりすることが可能です。

  • 本体パネルの音量つまみ、感度つまみは外部出力には影響しません。必要に応じて外部機器側で調整してください。
  • 本機の外部出力端子はステレオですが、心音はモノラルです。左右チャンネルからは同じ信号が出力されます。

外部入力端子について

市販のオーディオ機器やパソコンの外部出力端子と、本機背面の外部入力端子とを接続して、本機のスピーカーから外部機器から出力された心音などを再生することができます。

  • 本体前面のパネルの感度つまみは、外部入力には影響しません。音量調整は本機と外部機器の双方で調整してください。
  • 本機の外部入力端子はステレオですが、本機のスピーカーからは左右の信号がミックスされて再生されます。

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